I"ll Be Back

テストが終わった(掛詞)ということで。1週間ぶりの更新です。この1週間はとりあえず切り替えが出来ずにボーッとしてました。何回も何回も自分の動画を見て、よく走ったなーと感傷に浸り、ハードルのフォームを眺めていいねと思ったりしてました。もうホントに目が疲れるくらい見続けました。で、ある日気づいたんです。なんとなくよんぱーの準決を見てると修正点がいくつも浮かび上がってきました。あー、ここをもっとこういう風に直したいなっと思ったんですが自分はもう出来ません。そして、次の日、脚が鈍ってきたと感じました。でもテスト後の練習はありません。そして、次の日、動画を見ました。鈍ってる脚の影響があって大分遠い昔の事だなって感じました。そして、動画を見ることに飽きました。もう頭の中で動画を寸分違わずに再生することができます。もう十分だろうと感じました。それは確かに自分の中でも伝説級に輝いてる一生忘れられない記憶です。でもなんだろう、まだ歴史とは言えない昭和みたいな古さが出てきました。ちょっと古くて、時代に乗れてない。かと言って時代を感じることはできないダメな意味で古い。そんな感じがしてきました。まぁなんでこの記憶は一旦持ち帰ってしまっておきます。で、本題。I"ll Be Back またこれを呟きました。どうやら僕はまだ競技場に忘れ物があるみたいです。昨日、録画していたゴールデングランプリンを見ました。そしたら、400mHで170センチの日本人が出てたんですよ。僕と変わんないじゃないですか。それなのにこんな大きい大会に出れるほど凄いんですよ。そう思えば為末大もそうですよね。それを見たら自分、まだまだ行けると思いました。確かに不整脈もあるし、才能もそこまでないです。でも、今の自分はまだ限界値ではないと思います。確かに、あの時の大会は自分が出来る限界の攻めを貫きました。でも、あくまで自分のその時の限界です。1ヶ月で身につけた限界なんて知れてるじゃないですか。でも1年、2年と身につけた限界はどうなるか。それを知りたい。もっともっと先にある自分の限界、そしてその先の世界を見たい。別に陸上で偉くなろうなんて事は思わない。でも、この一般人の自分が努力に努力を重ねたらどこまで行けるのか?感傷に浸るよりもそういう思いが自分の中で芽生えてきた。だから僕は大学に入って陸上をやります。そのためには大学です。現役で入りたいです。出来るだけモチベーションを下げたくないからです。今後は勉強に全精力を注ぎ込みます。もちろん大変だと思うけど、でもそれも全て自分の好きな事のためなんで。そして、勝負したいです。今回はまぐれみたいなこともあって県8位だったけど、今度はその時のファイナリスト達と同等に戦いたい。だから切り替えて今は頑張っていこうと思った。勉強においては自分は劣等生です。でも、陸上も最初の頃はそうだった。その爆発力を今度は勉強で出す。今は劣っていてももがき続けようと思う。ちなみに、I"ll Be Back これもThe Beatlesの楽曲です。いい歌です。一度聴くことをお勧めします。というかThe Beatlesの楽曲はとてもお勧めです。






コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    そして (金曜日, 26 5月 2017 20:57)

    Mr.ChildrenのI'll beもいいです

    準決勝見れなかったので大学でのよんぱー楽しみにしてます

  • #2

    ポムポムプリン (土曜日, 27 5月 2017)

    ゴールドングランプリン…美味しそうですね。勉強頑張りましょう。