ブログ版 階段教室 前編 〜ソビト〜

こんにちは、階段教室終わって家に帰った瞬間に眠りに落ちたので、階段教室ブログラッシュに完全に乗り遅れた瀬戸です。(瀬戸わかる人何人いるんだろ?)

階段教室では楽しくうぇいうぇい話しました。新歓のOH!!!!迷惑!!!!も含めて楽しんで頂けてたら嬉しいです。まあ階段教室の本来の目的に気づいた人も一部にはいましたね。(ΦωΦ)フフフ・・
ただこのブログでは個人的なことをメインにちょいと重めな話をします。

長すぎるので前編後編にわけます。
めんどい人はここで静かにページを閉じましょう。─( ─ ・ω・)─スッ

過去編
1年の時のことは正直あんまり覚えてないです。覚えてるのは体験の時に先輩方に囲まれてジョグした時に梅山先輩や真木先輩の背中がとても大きく見えたことです。怖かったです。がわらにずっとイライラしてた気がします。県駅伝のことも鮮明に覚えています。練習の時初めて先生の車に乗りました(笑)。当日僕なんかのために先輩方がLIXILまで付いてきて下さって嬉しかったです。ありがとうございました。渡辺先輩が中継所に必死の形相で襷を持って走ってくる姿を見て、責任重大だとやっと分かって逃げたくなりました。ごめんなさい。でも1㌔ポストに先生がいらっしゃって、2㌔ポストに岐阜高戦に登場するOBの方も応援して下さって、折り返してスタート地点を通過した時に浅井先輩の声も聞こえて、俺って旭陸の一員なんだなと実感しました。多分誰も分からないと思うのですが、3区ってIHIで折り返してから延々と直線が続いて、やっと終わりが見えると曲がって更に直線が続きます。そして最後に橋、うん橋、bridge。4区が宮本だったら諦めてましたね。白井先輩という安心感は大きかったです。2年の階段教室で中長の先輩方が「県駅伝は大きかった」と仰るのを聴いて、走れてよかったと本当に思いました。県駅伝といえば「吉原パズドラ事件」もありましたね。あにきの俺への一言にはこれも入っているのでしょう。尚、1年の追いコンの時はホントにゲスい話してました。
2年になりました(展開早い、遅い?)。後輩が入ってきました。面倒見のいい他の仲間とは違い、僕は全く何もしてませんでしたね。うん。僕がなんかやっても迷惑かけるだけなんで。2年ではSGHに参加しました。その時に注意したことは階段教室で言った通りです。実際に行った時の思い出は後日嫌になるほどクロカワセンセーに書かされたのでもういいです。が、その時の中長のフォローには本当に感謝しています。帰ってきてからすぐ合宿、市内県立、岐阜高戦がありましたが、その全てがボロボロでした。特に岐阜高戦では数点差で負けましたが、95%は僕の責任です。僕が英国に行かなければ勝てたと思っています。ただ後悔はしていません(怒られそうですが)。その後12月には横浜へ行かせて頂きました。本当にただの自分勝手な理由にも関わらず、前日の庄内緑地で録ってくれた応援メッセージを聞いた時、本気で泣きかけました。いつも部活で文句ばっか言ってるのに、それでも応援してくれる理由が当時の僕にはわかりませんでした。ごめんなさい。振り返ると当時の僕は神ってました。確かその時定試期間だったのですが、自分でどんな無茶苦茶なメニューを立てても全部出来ちゃいました。自分で自分を追い込むっていうのはこういう事なのかと理解しました。結局記録会では様々なトラブルに巻き込まれながらもベストを20秒弱更新しました(どちらかと言うとその後の聖地巡礼の方が心に残っているのですが)。そしてその1週間後に瀬戸駅伝でしたね。勝手に横浜行って、勝手に違和感訴えて区間変えてもらった時は、がわらに殴られるんじゃないかと思いました。でもまだ僕の顔が綺麗(?)なのは中長がいい人ばかりだからでしょう。感謝してもしきれません。そしてなんといってもやはり三好駅伝は外せません。怪我人ばかりの中で繋いで繋いで入賞できたのは中長がこのメンバーだったからです。え?市内県立駅伝?あーあったなそんなの。嘘ですよ。僕はアンカーでした。ボロボロだというのに2周走らされました。笑い話も含めて応援ありがとうございました。(笑)
SpecialThanks...晴子先輩、声かけて下さりありがとうございました。
ゆうちゃん、キツいのは百も承知です。走ってくれて本当にありがとうございました。
その後は脚と腰に悩まされました。総体前によく頑張れと言われました。今だから言えますが、あの時とても辛かったです。俺はやれることをやってる、頑張ってる、これ以上俺に何を頑張って欲しいのかとずっと思ってました。すみません。皆総体モードに入る中、1人(?)走れない方向で動いてて、焦ってはなかったですが、ずっとイライラしてました。神を恨んでました。なぜこのタイミングなのかと。世界史の授業で納得しましたけどね(笑)。前日の1000mでそれなりのタイムで走れた時は結構嬉しかったです。小物だなあ。正直あの時まだ走るかどうか迷ってました。背中を押してくれたのはなほさんの動画でした。あれ見たらケジメ付けなきゃなと思い、走ろうと思えました。最終的に1500mは言いたくもないタイムでしたが、応援があんなに心に響いたのは初めてでした。トラックが久しぶりだったのと、前回のトラックに味方が一人もいなかったのもあるかもしれませんが不謹慎ながら楽しかったです。応援ありがとうございました。

次回予告
過去を振り返った瀬戸。しかしそこに面白さはなかった。そこに後輩へのメッセージはなかった。読む気も失せた読者への土下座もなかった。彼はどう話を終わらせるつもりなのか。次回、暁の君に。