階段教室の補足

階段教室の補足ということで
口下手なので階段教室で全てを言い切れませんでした。なのでちょっと書かせてください。
実は階段教室で緊張の取り除き方をいうつもりでした。司は自分のルーティンを持ってやってると言ってましたね。僕にもルーティンはあります。でも僕が話すのはルーティンではありません。
緊張ってなかなか抜けないですよね。緊張する人ってどうしても緊張してしまうと思います。ですが、そういった人は俺から見たらカモです。俺はそういう人を見たらますます見下すような感じでいます。
要は周りを見下せと言うことです。見下すはちょっと響きが悪いので、例えば周りの奴らをじゃがいもかなんかだろうと見ることです。周りの奴らはじゃがいもの形をした人間、そして自分は練習を沢山積んできた誇り高き人間、負けるはずがないだろう。それぐらいの気持ちでいいんです。そういう一種の自己洗脳で緊張を取り除くということを多分、自分は自然とやってきたと思います。参考にしてみてください。あとは競技前は淡々と黙々と自分の世界に入ってアップをして下さい。周りの人など見なくていいんです。周りの人がダッシュしてるから自分も不安になってダッシュをする。そうやって周りの人のペースに引き込まれるのは疲労の原因にもなって最悪です。自分のペースを守ってやって下さい。
周りの人がスタートのタイミングをとってるならあえて座って足をさすってみるとか周りの人が立ってるなら自分は座ってようとか。とにかくいい意味で空気を読まないで下さい。陸上は個人競技です。トラックに立ったらいつも一人です。空気を読まないようにしましょう。伝えたいことは以上です。
乱文になりました。読みにくいかもです。すいません。