市内県立

「合宿のこと書けよ」と言われそうですが、市内県立のことを書きます。
合宿は長くなるのでやめます(._.)


合宿後1日挟んでの試合だったので、案の定朝起きたときの体じゅうの痛みは、試合の朝史上最大のものでした。
しかし、高地トレーニングの2、3日ということもあり、ヘモグロビンの進化に(無理やり)期待して、気持ちを(無理やり)奮い立たせました。
家を出る前に天気予報を見ると、3時が気温ピークの35度(試合開始は3:15)で、「5000mはみんなベストでないだろうなー」とか考えながら、半ば自分のベストに期待してました、めっちゃ馬鹿でした。

試合開始のときはいつも、お腹ペコペコかお腹パンパンのどっちかなので、そういうことがないようにと、4時間前(11時)に昼ごはん、3時間前に雑炊、2時間前にバナナ、1時間前にゼリーって感じで食べましたが、見ての通り、食べ過ぎました。
ここに関しては反省です。

アップに関しては、日陰で招集開始の1時間前、つまり1時間40分とることにしました。
長めにしたのは、瀬戸氏の融合型アップの影響です。
旭丘と豊明のアップをまるまる全部やったら、ちょうどいい感じに招集開始が近づいたので、いい感じにほぐれていい感じにあたたまり、直前アップに入ることができました。

直前アップでは、タータンが熱すぎて、ほとんど体を動かせませんでした。
さらに、昼食の食べ過ぎで吐き気がきました。
スタートラインについてからも、吐き気がおさまらなくて、先が思いやられました。

レースが始まると、一周目からもう足の痛みが出始めて、スパイクで走ったことに後悔しました。
それでも、最初の1kmは3'12で、予定していた以上だったので、やや調子付きました。
2kmくらいで、足のピークがきました。
その辺りから、さとしと俊と秦先生の声が聞こえてきて、なんとかつこうと必死でした。
2-3kmくらいから会場のみんなの応援も聞こえてきて、そこらへんは気力で持って行った感じでした(・・;
その辺りから足の裏の靴づれがかなり痛みだして、集中力が切れてきたんだと思います。
ラスト5周で、暑さがよぎってきて、給水を2周連続でとり、ラスト1周はしゅうとのおかげで出し切れました。
タイムはベストより約40秒遅いロウタイムでしたが、それでもかなりクラクラでした。
今回は特に、みんなの応援のおかげでゴールできたレースでした。
ありがとうございました。
岐阜高戦では応援もっとがんばります。


なんだか自分の試合当日を淡々と書いただけのブログになってしまいましたね^^;
かなり読み疲れする長文になってしまいました