三段跳はタータンでの練習してが足りていなかったのかな。練習でできていたことが全然できていませんでした。来週の大会に向けて直せるところは直していきたいです。

手応えもありました。しっかりとスピードに乗って踏み切ることができたらそれなりに跳べるという自信を持つことができました。

考えられる理由としては前に比べてステップでふんばることができたことですね。

そして、リレーですね。

本当にそれまでいい形でバトンをつないできてくれた先輩方、そして応援してくださったみなさんには申し訳ない思いでいっぱいです。

先輩方からはいろんな励ましの言葉をいただいて、前を向いて次の一歩を踏み出すことはできたと思います。

しかし、あー自分なんてどうせ普段からリレーでてないからまぁいいやなどという気持ちでいたら以前の自分のままなのかなと…

逆に、こういうことを繰り返してきたから今日そのツケが回ってきたのではないでしょうか。

帰り道にいろんなことを考えてみましたが、やっぱり自分に甘いのかな。

結局この一年なんとなく部活を頑張ってきて、例えば助走付きの時だって「ああ今日タイムいいやったー」とか「今日遅いはダメ」とタイムだけを見て一喜一憂しててそりゃタイムがいいにこしたことはないですけど、大事なのは、自分がどのように走れているかとかこういう風に走ったらもっと良くなるんじゃないかと分析することじゃないかなと思います。

先生に言われたことをやるだけでなくもっと自己分析をして、いい走りを追い求める。

そういう意識が足りなかったと思います。

心の底からもっと速く走りたい、もっと遠くへ跳びたいという意識が欠如していたのではないでしょうか。

そういった所を改善していかない限り、何も変わることなくまた今日みたいなミスを繰り返すと思います。

徹底した意識改革。時には心を鬼にしてがんばらないと何もできないまま時間が過ぎていくと思います。

自分にもっと厳しく。そして、もっと周りに気をくばることができる人間に。