ハードルジャンプ

今日は練習後にハードルジャンプをやりました。

NHKの番組で末續さんが指導の中で、「力を入れるところ抜くところを覚える」「腕ふりでタイミングをとる」というポイントをあげていました。今日のハードルジャンプで少しその感覚が掴めたような気がします。空中ではリラックスして接地の瞬間にグッと地面をとらえる。ハードルの先生に教わった「ハードルの上では休むというのと繋がりました。

ハードルジャンプについてスポーツクラウドで調べていたら、やはりジャンプの達人がいまして。全然頑張ってないのに胸元ぐらいのハードルを軽々越えていました。でもよく見ると踏切の瞬間に振り上げ脚が鋭くスイングされていて、ここが「力を入れるところ」なんだなと思いました。

中学の時本で読んだクルージング走法ともリンクしました。

今日は上に跳ぶ意識だったので、明日はハードル間の距離を伸ばして、前方向のエネルギーに変える意識を作ってみようと思います。