適応機制

10:00~5:00 (7h)
早く寝るとテンションおかしくなる

今日の保健の授業で、適応機制(無意識的に心の安定させようとする働き)について学びました。
人は欲求不満や葛藤している時に、無意識でいろいろとしているみたいです。
・補償(私球技できないから得意な陸上極めるー)
・攻撃(なんでこんなにできないんだあ!  バン!/)
・逃避(まだ寝たくないからうんぬん)
・抑圧(ベストタイムでなかったけど忘れよー)
・昇華(県大会行けないから絵を描いて忘れるぞー)
・同一化(桐生選手と同じシューズ履いたら速くなりそう)
・退行(ふ"さ"け"る"な"ああああーーぎゃあああああああああああああ)
・合理化(睡眠時間が昨日遅かったのは帰るのが遅かったからです。)
自分は、反省の時にいつも合理化しているし、抑圧も逃避も多いので、しっかりと現実を意識的に受け入れ、次にどのように生かすかはっきりする必要があると思いました。
明日にはこのこと忘れそうで怖い

おやすみなさい

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    03D (水曜日, 27 1月 2016 20:13)

    他人や物を傷つけ無かったら適応機制は認められると思う。心持ち次第なんだろうけど言い訳だって別にしていいと思う。ストレートに記録で競う競技だからこそ悔しさとか辛さが多いかもしれないけど、それを乗り越えてこそアスリートではないでしょうか。

  • #2

    miyuki (土曜日, 30 1月 2016 17:49)

    コメントありがとうございます。

    そうですね、教科書読み返しましたが、適応機制がいけないという記述はありませんでした。
    確かに、適応機制のいくつかには他人に迷惑をかけないものもあり、社会的には何も問題がありません。

    しかし僕は、社会的に問題がなくても、個人としてみたらあまり良いことではないと考えたのであのように記述しました。
    何か失敗などをして欲求が満たされなかった時、今は走りが思うようにいかなかった時で考えていますが、
    攻撃、退行はもちろん、
    逃避や抑圧、補償、昇華、同一化は本題からそれていますし、
    合理化していては失敗の根本的な原因に気付けません。
    本質を見つけだすには、適応機制ではなく、現実を受け入れ改善策を立てるのが大切だと思います。