得意淡然、失意泰然。

この言葉は最近僕が大切にしている言葉です。旭丘高校の陸上部では学年揃いのジャージに自分の好きな言葉を入れるということをしていますが、いつでも心に留めておけるようにジャージにこの言葉を入れています。

この意味はどういう意味かというと、得意のとき、つまり調子が良いときに驕り高ぶることなく、反対に失意のとき、調子の悪いときに落ち込まずに焦らないようにしなさいという意味です。いい言葉ですよね。

調子の良いときに謙虚になるということはなかなか難しいものです。例えば、まあ、陸上部なので、陸上の大会でいい結果出したら友達に家族にやはり自慢気に話したくなります。(誤解を招かないように言っておくと、自慢気に話すことを否定しているわけではないです。一緒に練習している仲間が結果を出しても嬉しいしね🌟)でも、人間というのは、山あり谷ありなので、やはりスランプという時期もあるんじゃないかな…この状態がまさに自分です。

というか山あり谷ありどころか最近はどんどんと調子が悪くなっていく…オスグッド…膝の関節症…捻挫…貧血…etc

逆にベストな状態で走ったほうが少ないと言っても過言ではない気がします。(もっと体強くしないとな！)

人間、山あり谷あり。これをまた考えると、上手くいったときに目先のことだけににとらわれてたらいけない、これが得意淡然であります。驕り高ぶらない対策として、目標を達成したら、新たな目標を設定することを僕はしようと思っています。いきなりですが、フィギュアスケート選手の羽生結弦選手。彼は上手くいっても自分をさらに高めようとしていて、自分もそうなりたいなあ、とよく思います！

失意泰然。これはやはりスランプから脱却するためにを考えることに限ると思う！

なぜこのようなスランプに遭遇してしまってたのか、次そうならないようにするためにはどうしたら良いのか考えるということです。

まあ、あれですね、スランプ＝怪我や病気と位置付けますと、怪我には過度の練習でケアがついていかなかったという原因があると思いますし、病気を引き起こしたのは博行がよく言う生活習慣の乱れというのがあるのかもしれません。

ということで、日々のケアや生活習慣、小さいことと捉えがちだけど、馬鹿にしないで大切にしていこうと思いました。

長文、乱文失礼いたしました。

皆さんも大切にしている言葉ありますか〜？？